こまくさ寮からアパートへの引越し
信大のこまくさ寮は前にも書いたように1年きりの寮です。
その為、2年以降はアパートへ引越しとなります。
一人暮らしの始まりです。
(アパート探しに関しては、信州大学アパート探し参照)
ここでこまくさからアパートへの引越しで重要なのは、
車を持った友達。
車を持った友達は宝です。笑
農学部の友達は引越しの宝
ちなみに農学部は車持ちの宝庫です。
なにしろ伊那なので、、、
こまくさ寮の場合、
次の1年生が入ってくるのでそれまでに退寮を済ませる必要があります。
入寮のときは先輩が手伝ってくれましたが
今回は自力での引越しが必要。
私は在松組なので数kmの移動でしたが、
荷物の半分くらいは同級生に手伝ってもらいました。
離松組は結構大変だと思います。
こまくさ寮談話室に一時避難
寮は新1年生のために退寮日までに部屋を空けなければならないので
運びきれない荷物は、
こまくさ寮の談話室でダンボールにつめたまま少しの間預かってもらっていました。
引っ越す予定のアパートが
卒業生が引っ越していくまで空かない。
つまり、寮を追い出され、アパートはまだ入れずといった寮生は、
友達のアパートに転がり込んだり、
実家に帰ったり、
そういえば
談話室に寝袋で荷物と一緒に寝泊りしていた猛者もいました。
まぁ、数日なら何とかなるものです。
ちなみに私は2日間友達のアパートに転がり込みました。
寮食のチケットで過去に飢餓を救ってあげたし、
持ちつ持たれつってことで 笑
さようなら、こまくさ寮 ♪1年間ありがとう♪
引越し大物家電はやっぱり通販が助かりました
引越し当日は両親が車で来てくれたので
お隣に住む大家さんにご挨拶を済ませて、
実家から持ってきてくれた折畳みベッドと布団やコタツ、
TV、ガスコンロ、オーブントースターetc・・・をアパートに降ろした後
こまくさに戻って、残ったダンボールを積み込んで終了。
大物の冷蔵庫と洗濯機は、予め通販で買って届け日を指定しておいたので
引越し当日に片付けているとき部屋に届きました。3階まで・・・
そんなこんなで何とか部屋も片付き、
いつものように少々高めの夕ご飯を親にご馳走してもらい、
本当の一人暮らしが始まりましたとさ。
既に引越しから時間が経ったけど
こまくさ寮のご飯とお湯を思いっきり使えるお風呂のありがたさ
朝起きた時の暖かかった寮の部屋のありがたさが身に染みる・・・
もちろん、在松のこまくさ寮卒業生の私は
新1年生の入寮のお手伝いをさせて頂きましたよ。